先天性でも犬のてんかん発作が食事で治った!脳に良い食べ物の種類を考えよう!

てんかんの初期症状
愛犬がうなる、吠える、歯をむき出す、咬む、急に走り出す、1点を見つける・・・
実はこれ、てんかん発作の初期症状として考えることができます。
てんかん発作は、全身の痙攣のイメージがありますが、それだけではありません。
てんかんは、脳の栄養が足りていないから
先天性だと言われていた2歳程度のワンちゃんも、食事でてんかん症状が治りました。
いつもの食事にちょっとしたトッピングを加えるレベルで、1ヵ月で治ったのです。
つまり、先天性だと思われていたてんかんの原因も、「脳の栄養失調」が考えられるのです。
では、脳にいい食べ物とはなんでしょうか?
脳にいい食べ物とは
脳に良いと言わてているDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)。
確かにこれは脳の栄養に必要不可欠です。
しかし、これらは酸化しやすいというデメリットがあります。
多くの市販品では酸化を防ぎきれず、酸化防止剤も合わせて配合しなければなりません。
脳に必要な栄養だけを考えていては、”てんかん発作”は治りません。
大切なことは、今、どんな食事をしているか確認すること。
私たちはそこからはじめます。
てんかんと問題行動
「しつけ」がうまくいかない理由、実はてんかんと同じ理由かもしれません。
問題行動がある犬62頭のうち51頭に、脳波に異常が見られました。
そしてこの問題行動がある子たちにてんかんの治療を行うと、問題行動も改善したという研究があります。
感情や行動は、すべて脳の指令によって生まれます。
でも、その脳に必要な栄養が届いていなかったら…?
そう、しつけどころではないのです。
木原先生によれば、実際に多くのワンちゃん・猫ちゃんが、栄養バランスの崩れによって不調を抱えているそうです。
だからこそ、てんかんも問題行動も、
✅ 脳に良い栄養を、バランスよく摂ること
✅ そのバランスを考えるために、まずは現状を知ること
「しつけ」「脳に良い栄養」の前に、「現在の栄養バランス」を確認し、見直す必要があるのです。
現状を確認しなければ、間違った方向で治療が進んでしまいます。
おうちで治そう!
飼い主の習い事
病気のきっかけの多くは、お家での些細な「習慣」や「出来事」です。
問題行動やてんかんは、必要な栄養が足りないために発症している可能性があります。
つまり、ちょっとした家での工夫で、治すことができるかもしれません。
根本原因を差し置いて「治療だけ」をしていても、
ずっと見ていたい我が子の寝顔を守ることはできません。
私たちは、
「うちの子は私が守る!」
という強い気持ちをもった親ばか飼い主さんに、
「はやく気付けてよかった」という未来を提供します。
問題行動・てんかん発作の講座は、
3~5か月サイクルで実施しています。
「次の授業があれば教えてほしい!」という方、メルマガ登録をおすすめします。こちらから

講座内容
愛犬・愛猫の問題行動は・・・脳の栄養失調!?
問題行動も、てんかん発作も・・・脳に良い栄養で暮らしがラクに!
うなる、吠える、歯をむき出す、咬む、トイレを失敗する、飼い主から離れられない、音に過敏に反応する、異常に執着する、認知症のような行動をとる・・・
などの問題行動がある犬を検査すると、半数以上に脳の異常が見つかりました。※2
脳に異常がでる、てんかん発作もそのひとつです。
愛犬・愛猫の「問題行動」や「てんかん」等に悩んでいるご家族様必見の講座です。
【授業内容の一部】
・問題行動と脳の関係
・脳の作りを考える
・現在のごはんと脳への関係
・カンタンごはんのトッピング法・・・等
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