心臓病でも諦めない!猫の心臓の休息の取り方
心臓病でも飼い主さんができること
心臓病はどのデータをみても、死因のトップ5には入ります。
だから、心臓病と診断されると「もうすぐ寿命なの?」と恐怖を感じてしまいますよね。
しかし、私たちは薬や手術での「現状維持」を目指しません。
その方法は?
心臓病の筋肉に着目【休息編】
心臓は、生まれてからずっと休むことなく動き続ける「筋肉」のかたまり。
だからこそ、心臓の筋肉には「休息の時間」が必要です。
実際に、心臓病の子は健康な子より「休息の時間」が足りなくなっていることが分かっています。(運動の時間の話ではありません)
心臓病の筋肉に着目【鍛える編】
また、心臓の筋肉の一部は、腕や足と同じ、おおきな筋肉でできています。
つまり、心臓の筋肉は、腕や足の筋肉と同じように、使い方によって発達する「鍛えられる筋肉」なのです!

軽度であれば、食事やサプリでの
病状の進行を抑えることを目標に治療が行われますが、
私たちは、猫ちゃんのカラダ・習慣・食事を見直し、
心臓にかかる慢性的な負担をやわらげることで、猫ちゃんが穏やかに過ごせる時間を増やすための知識と実践法、食事法をお伝えします。
この方法は、毎日を一緒に過ごす、ご家族様にしかできないことです。
教えてくれるのは、木原ペットクリニック 獣医師木原先生
木原先生は、病気の原因を「なぜ?」「どうして?」と追及してきた方です。
そのため「体質だね」「先天性だからしょうがないね」「高齢だからね」とは、あまりおっしゃりません。
「治ることはない」「しょうがない」と進行のスピードを抑えることを目標にしている獣医師さんではなく、「良くなるはず」という信念の下、笑顔が増える未来を見据えて行動する獣医さんです。

できることを増やそう!
✓サプリや薬、手術以外の選択肢をもちたい
✓他の病気もあり、食の優先順位が分からない
✓病院まかせを卒業したい
✓情報に振り回されたくない
✓うちの子ともっと一緒にいたい
✓もう一度穏やかな日常が戻ってきてほしい
そんな親ばか飼い主さんへ。
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そんな親ばか飼い主さんへ
毎月違う講座をちょくちょく受けていくと、愛犬・愛猫のためにできることが増えていきます。
飼い主の習い事は、飼い主さん自身が正しい知識とケアを身につけ、「私がこの子の健康を支えられている」「私がこの子を守れている」と自信を持って感じられるようになることを目指しています。
猫の心臓病の種類
心筋症(肥大型心筋症、拡張型心筋症、拘束型心筋症)
・肥大型心筋症(HCM):心臓の筋肉が厚くなる病気。猫では遺伝性である場合もあります。
・拡張型心筋症(DCM):心臓の筋肉が薄く弱くなり、心臓が拡張してしまう病気。タウリン欠乏が原因の一つとされています。
・拘束型心筋症(RCM):心臓の筋肉が硬くなり、拡張できなくなる病気です。
先天性心疾患:生まれつき心臓や大血管に異常がある心疾患。例として、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、大動脈弁狭窄症など。
その他
・不整脈原性右室心筋症:不整脈を起こし、心臓に影響を与える病気。
・僧帽弁閉鎖不全症:僧帽弁が正常に機能しなくなり、血液が逆流してしまう病気。
・血栓塞栓症:心臓内でできた血栓が流れ、動脈に詰まることで起こる病気。後肢麻痺などの症状を引き起こす。



