愛犬の気管虚脱 レントゲン検査で消失したレベルまで、飼い主が治した方法

薬漬けになっている愛犬の気管虚脱にストップを！

どんどん悪化するガーガーゼーゼー。
薬も増えて……それ、私が原因かもしれません！？

犬の気管虚脱は治らないと言われ、絶望していませんか？

でも、レントゲン検査で、気管の虚脱が消失したレベルまで治ったという事例があります！

治すためにしたことは、大きくわけてこの２つ。

①食事を変える
②飼い主さんの行動を変える

気管虚脱とは

気管虚脱は、気管が潰れてしまうことで呼吸が苦しくなる病気です。

では、なぜつぶれてしまうのでしょうか。
なぜ、気管の形状を維持できなくなっているのでしょうか。
なぜ、咳がどんどん酷くなるのでしょうか。

その原因が分かれば、気管虚脱を治すことができるかもしれません。

気管は、手術できる箇所と、できない箇所があります。
肺まで続くとても細い箇所は、触ることができないため手術では治せないのです。

だからこそ、細い部分も”食事で治す”という手段が有効なのです。

ただ、細胞にはタイムリミットがあります・・・

愛犬の気管虚脱が悪化する飼い主さんの行動

・手術が視野に入っている
・酸素室を自宅で使用している
・ステロイド剤を頻繁に注射している
・咳が止まらず、鎮静剤を飲ませている

このような現状に悩まされている飼い主さんには、共通してとある習慣があります。

その習慣をやめると、嘘のように咳が治まることがあるのです。

おうちで治そう！
飼い主の習い事

獣医師の木原先生は、病気の原因を「なぜ？」「どうして？」と追及してきた方です。
ですから、「体質だね」「高齢だからね」「治ることはないからね」とは、あまりおっしゃりません。

「治ることはない」「しょうがない」と進行のスピードを抑えることを目標にしている獣医師さんではなく、「改善するはず」という信念の下、笑顔が増える未来を見据えて行動する獣医さんです。

病気のきっかけの多くは、お家での些細な「習慣」や「出来事」です。

木原先生は、それらを丸っと考察し、気管虚脱を短期間で治してきた獣医師です。

根本原因を差し置いて「治療だけ」をしていても、
ずっと見ていたい我が子の寝顔を守ることはできません。

私たちは、

「うちの子は私が守る！」

という強い気持ちをもった親ばか飼い主さんに、

「はやく気付けてよかった」という未来を提供します。

気管虚脱の講座は、

３～５か月サイクルで実施しています。次の講座は8/29（金）14時～

「次の授業があれば教えてほしい！」という方、メルマガ登録をおすすめします。こちらから

薬漬けになっている愛犬の気管虚脱にストップを！

・そもそも本当に気管虚脱なのか？
・薬漬けになる飼い主の行動と愛犬の思惑
・ステロイド等の薬を辞められた話
・気管虚脱を改善する栄養素やサプリとは
・気管にいい食べ物を伝授！