14歳でクレアチニンが6.31から1.74に!?腎不全の犬猫が改善した!美味しいを奪わずハタチを目指そう腎臓病

もう一度、穏やかなな日常を!
「もっとできることがあるんじゃないか」
「おいしい食事を食べてもらいたい」
「点滴に通い、ストレスを与えたくない」
「もっと長生きしてほしい」
と感じている犬猫飼い主さんへ。
療法食や薬・サプリで
現状維持を目指すだけの治療ではなく、
改善を目指す方法があるとしたら——。
実際に、クレアチニン6.31という
腎臓病ステージ4レベルの高値だった14歳のシニア猫ちゃんが、
わずか数ヶ月でステージ2レベルの1.74まで改善した例もあります。


腎臓は、
○○によって蘇る!
犬猫が腎臓病と診断されると、
特別な療法食による管理が行われています。
しかし、それで腎臓が蘇ることはありません。
私が治そう!
飼い主の習い事
獣医師の木原先生は、
病気の原因を
「なぜ?」「どうして?」と追及してきた方です。
ですから、
「体質だね」「高齢だからね」
「治ることはないからね」とは、
あまりおっしゃりません。
「治ることはない」「しょうがない」と
進行のスピードを抑えることを目標にしている獣医師さんではなく、
「改善するはず」という信念の下、
笑顔が増える未来を見据えて行動する獣医さんです。
病気のきっかけの多くは、
お家での些細な習慣が積み重なって
引き起こされている可能性があります。
毎日の日常や食を見直せば、
重度の腎臓病でも回復し、
美味しいを奪わずに
ハタチを目指せるかもしれないのです!
腎臓病は多くのワンちゃん・ネコちゃんにとってよくある病気ですが、
しょうがないと泣き寝入りする必要はありません。
なにより、「もうシニアだから・・・」と
家族の不健康を受け入れる必要はありません!
私たちは、
「うちの子は私が守る!」
という強い気持ちをもった親ばか飼い主さんに、
「はやく気付けてよかった」「美味しいを奪わずに済んだ!」という未来に向けて、
腎臓病を根本的に改善する策や考え方をお伝えしています。
腎不全でもハタチを目指そう!講座は、
たった1回分の診察代の金額で、
愛犬・愛猫と幸せに暮らせる術を
オンライン講座でお伝えしています💻
療法食代や薬代、通院費を大幅に抑えることができるだけではなく、
根本治療を行う獣医師からセカンドオピニオンとして
意見をもらえるチャンスです!
この講座は
3~5か月サイクルで実施しています。
次の予定は12/4(木)14時~
👇参加者のレビューもこちら✨

講座内容
腎不全でも、ハタチを目指そう!
・数字に踊らされている?
・療法食によって改善・悪化するなぞ
・腎臓の修復法
・フードの分析(うちの子の現状把握)
・手作り食トッピング法・・・など
木原ペットクリニック 獣医師木原先生

腎臓病
腎臓病は、腎臓の機能が低下し、老廃物を排泄できなくなる病気です。
腎臓病は、急性腎臓病と慢性腎臓病に分けられます。慢性腎臓病は、老齢の犬・猫でよく見られる病気です。
腎臓にはネフロンと呼ばれる構造がたくさんあります。
猫では両方の腎臓で約40万個、犬は犬種にもよりますが、両方の腎臓で約80万個と言われています。(人間は200万)
猫はネフロンが少ないため、腎機能が低下しやすいと言われています。
症状は、腎臓の機能が低下するにつれて現れます。
初期の症状としては、多飲多尿(水をたくさん飲む、たくさんおしっこをする)、食欲不振、元気消失などが挙げられます。さらに病気が進行すると、嘔吐、下痢、便秘、体重減少、口臭、被毛の艶がなくなるなどの症状が見られることがあります。
当講座では、腎不全だからと諦めることはせず、
初期・中等度の腎不全の犬猫たちは 改善を、
進行した腎不全 の子たちは、緩和ケアで生活クオリティを高めることができると考えています。