問題行動は、脳の栄養失調!?食事で怒りっぽい性格を治す

問題行動

脳の栄養失調とてんかんの初期症状?

愛犬がうなる、吠える、歯をむき出す、咬む、トイレを失敗する、飼い主から離れられない、音に過敏に反応する、異常に執着する、認知症のような行動をとる・・・

などの問題行動がある犬62頭のうち51頭に、脳波に異常が見られました。

そしてこの問題行動がある子たちにてんかんの治療を行うと、問題行動も改善したという研究があります。

つまり、
✅問題行動が起こる原因の多くが脳にあることは、医学的に明らかになっている
✅これらの行動や性格が、てんかんの初期症状の可能性もある

のです!

しつけだけの問題ではないのかも

「しつけ」がうまくいかない理由、実は“栄養”かもしれません。

感情や行動は、すべて脳の指令によって生まれます。
でも、その脳に必要な栄養が届いていなかったら…?

そう、しつけどころではないのです。

木原先生によれば、実際に多くのワンちゃん・猫ちゃんが、栄養バランスの崩れによって不調を抱えているそうです。

だからこそ、大切なのはこの2つ

✅ 脳に良い栄養を、バランスよく摂ること
✅ そのバランスを考えるために、まずは現状を知ること

「しつけ」の前に、「栄養」から見直す必要があるのです。

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おうちで治そう!
飼い主の習い事

病気のきっかけの多くは、お家での些細な「習慣」や「出来事」です。

問題行動やてんかんは、必要な栄養が足りないために発症している可能性があります。

つまり、ちょっとした家での工夫で、治すことができるかもしれません。

根本原因を差し置いて「治療だけ」をしていても、
ずっと見ていたい我が子の寝顔を守ることはできません。

私たちは、

「うちの子は私が守る!」

という強い気持ちをもった親ばか飼い主さんに、

「はやく気付けてよかった」という未来を提供します。

問題行動・てんかん発作の講座は、

3~5か月サイクルで実施しています。

「次の授業があれば教えてほしい!」という方、メルマガ登録をおすすめします。こちらから

飼い主の習いごと

講座内容

愛犬・愛猫の問題行動は・・・脳の栄養失調!?
問題行動も、てんかん発作も・・・脳に良い栄養で暮らしがラクに!

うなる、吠える、歯をむき出す、咬む、トイレを失敗する、飼い主から離れられない、音に過敏に反応する、異常に執着する、認知症のような行動をとる・・・

などの問題行動がある犬を検査すると、半数以上に脳の異常が見つかりました。※2

脳に異常がでる、てんかん発作もそのひとつです。
愛犬・愛猫の「問題行動」や「てんかん」等に悩んでいるご家族様必見の講座です。

【授業内容の一部】
・問題行動と脳の関係
・脳の作りを考える
・現在のごはんと脳への関係
・カンタンごはんのトッピング法・・・等

木原ペットクリニック 獣医師木原先生

獣医師

問題行動は、脳の栄養失調!?食事で怒りっぽい性格を治す” に対して1件のコメントがあります。

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