犬を長生きさせるためには、①しっかり運動をする。②新鮮なごはんを食べさせる。③こまめに水分をとらせる。④ストレスのない環境で暮らす。などが大切と言われています。
私たち飼い主は、これら以外にできることはあるでしょうか?
本記事では、これら以外で「私がこの子を守れている!」と思えるようになるための、飼い主さんだからできる、生活習慣の変え方について具体的に解説しています。
はじめに 大切なこと
老化だと決めつけない
・健康診断の結果が悪くなってきた
・消化や代謝の働きが衰えてきた
・歩きづらそうになった
・呼んでも反応しなくなった
・嗅覚や視覚などの五感が衰えてきた
これらは、「老化だから仕方ない」と思い込みやすい症状であり、なんの対策もできないように思えてしまいます。しかし、これらの原因は「老化」とは限りません。
老化以外の「何か」によって引き起こされている可能性があります。
私たちは、そのひとつひとつの可能性を考慮し、愛犬と楽しく、長く暮らすためにできることを伝えています。
①病気の原因から予防する
「もっとはやく気付きたかった」と後悔しないために、元気なうちから病気の予防をする。
それが、一番シンプルで、長く一緒にいれるコツではないでしょうか?
例えば、犬の心臓病の予防法には、心臓の筋肉の休息を与えるという方法があります。この方法は、飼い主さんだからできることです。
このように、多くの病気には予防策があります。



②新鮮な食事をとる
新鮮な食事は、身体の内側からの若々しさをサポートしてくれます。そのため、手作り食をしてみたいと思う飼い主さんも多いと思います。
しかし、手作り食は、ミネラルバランスや栄養バランスを整えづらく、かえって病気にさせてしまうことがあります。そうなると悲しいですよね。
手作り食をはじめるとき、これらのポイントは最初に確認してからはじめましょう。
・必要な食事のカロリー比
・必要なミネラルの量
栄養の役割や、愛犬に必要な食事内容を学ぶことはとっても大切です。

③性格の変化をほっとかない
「ちょっと怒りっぽくなってきたな」
これは、認知症のサインの可能性があります。他にも、ホルモンの異常や、身体の痛みから性格が変ったようにみえることはあります。
小さな変化には、老化以外のなんらかの原因があるかもしれません。気になることがあれば、すぐに動物病院に相談に行きましょう。


さいごに
「愛犬とずっと一緒にいたい」
「もう一度穏やかな日常を取り戻したい」
大好きな愛犬とは、生活の質(QOL)を維持した上で長く一緒にいたいですよね。
そのために、まずは家庭でできることを増やしてみませんか。
私たちは、「この子を守りたい!」と願う飼い主さんに向けて、安心と自信に繋がる知識を提供しています。

教えてくれるのは、獣医師木原先生
本記事はfumi fumi合同会社が作成しています。

